2016年11月19日(土)に無国籍ネットワーク主催の講演会でご講演いただいた精神科医 野田文隆先生から、シンポジウムのお知らせです。
是非、ご参加ください!
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第6回 難民理解講座 ー日本に難民は定住したか?ー
本シンポジウムは「難民は日本に定住したか?
いうテーマのもと、現在、
アリティのある支援状況や、多文化 共生社会に向けた支援の展望についてじっくりお話
を伺うものです。このシンポジウムをきっかけに支援者間 の連携や互いの支援観につい
て共有できればと考えています
シンポジウム司会
伴野崇生(慶應大学) 石川美絵子(社会福祉法人日本国際社会事業団)
シンポジスト
石川美絵子(社会福祉法人日本国際社会事業団)
矢崎理恵(社会福祉法人 さぽうと21)
鶴木由美子(NPO法人 難民支援協会)
ディスカッサント:野田文隆(めじろそらクリ ニック)
日時:平成28年11月26日土曜日 10時から13時
場所:大正大学7号館8階 アクセス https://www.tais.ac.jp/
参加費:1,000円(学部学生無料) *当日お支払いください
申込先 NPO法人多文化間メンタルヘルス研究所 E-mail: tabunkamental@gmail.com
担当:福島正樹
主催:特定非営利法人 多文化間メンタルヘルス研究所 理事長 野田文隆
http://www.tabunkakan-mental.
皆様の参加をこころよりお待ち申し上げます。
昼下がりの文化精神医学
ー精神医学と人類学の遭遇ー
みなさんは、文化人類学というとどんなことを 頭に思い描きますか。とても簡単にいう
と「人 間について文化という概念をもとに理解する」 ということです。しかし、この
プロセスはいわ ば職人芸のようなものにも見えます。同じ現象 を見ているはずなの
に、文化人類学者はどのように見て、概念化し、
と思ったのがこの企画を立ち上げるきっかけです。
学、文化精神医学者にじっくり語ってい ただき、先生がたの「見る・考える・知る」
姿勢について学ばせていただこうというものです。 第一回目を熊本学園大学 教授 下
地明友先生 にお願いしました。臨床経験からみいだされた「風土(臨床場)」
多元構造」について話を伺い、混沌とした「場」
みなさん「下地ワールド」 へ潜り込んでみませんか?
日時:平成28年11月26日土曜日 14時から17時
場所:大正大学7号館8階 アクセス https://www.tais.ac.jp/
参加費:3,000円 (学部学生1,000円) *当日お支払いください
申込先 NPO法人多文化間メンタルヘルス研究所 E-mail: tabunkamental@gmail.com
担当:福島正樹
主催:特定非営利法人 多文化間メンタ ルヘルス研究所 理事長 野田文隆
http://www.tabunkakan-mental.
皆様の参加をこころよりお待ち申し上げます。
下地明友(しもじ あきとも) プロフィール
1973 年 熊本大学医学部卒業 医学博士 1987 年 沖縄県立宮古病院精神科医長 1997 年
熊本大学神経精神医学助教授を経て 2005 年 熊本学園大学 社会福祉学部教授 専門 神
経精神医学、医療人類学、多文化間精神医学 著書 <病い>のスペクトルー精神医学と
人類学の遭遇. 金剛出版(2015/10) その他多数