無国籍者にもいろいろなケースがあります。なかでも、近年深刻な問題を抱え注目を浴びているロヒンギャの方たちについて一緒に考え、理解を深めたいと思います。日本に在住するロヒンギャの方が彼らの境遇、苦悩、想い、希望についてお話します。ぜひ、お集まりください。
日時 | 2012年10月14日(日)15:30〜17:00 |
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場所 | なか区民活動センター (JR・地下鉄関内駅徒歩4分、みなとみらい線日本大通駅徒歩4分) |
内容 | 「ロヒンギャとして生まれて―当事者の声」 ロヒンギャの人々は、ビルマ国籍なのでしょうか?それとも無国籍なのでしょうか?当事者の声に耳を傾けながら、みなさんと一緒に、国家、法、人権について考えたい と思います。 9月12日に東京高等裁判所は、ロヒンギャ民族の難民不認定取消控訴事件について1名を除き16名の訴えについて控訴を棄却しました。今後日本はロヒンギャの人々とどのように向き合っていくのでしょうか。裁判判決等についても簡単にご紹介したいと思います。 |
参加費 | 500円(*参加費はすべてロヒンギャの方に寄付いたします) 会議終了後中華街で懇親会を開きます。懇親会費は別途徴収(3000―4000円程です)します。 参加希望者は会の終了後にご案内いたします。 |
お申込み先 | Email officer@stateless-network.com 件名を「10月14日すてねとカフェ参加希望」とし、お名前と人数をご記入の上、10月12日までにご連絡ください。 |